事業内容

リユース・リサイクル事業
(リチウムイオン電池)

リユース・リサイクル事業(リチウムイオン電池)とは

使用済み二次電池の大量排出時代に向け、「二次電池充放電試験装置」を導入し
最適処理のプロセス構築を行っています。

使用済み二次電池の処理は、年々高度化が求められており、リユース・リサイクルを行うことは、国内から資源の流出を防ぐことにつながり、環境負担軽減にも有効な手段になり得ると考えています。

しかしながら、現状のリチウムイオン電池の処理については、焼却炉を使用したり焼成・破砕の工程を経て処理されるため、複雑な工程かつ高コストであったり資源を十分に活用できないなどといった課題が挙げられています。
そこで、この「二次電池充放電試験装置」によって二次電池の性能評価の活用により、リユースできるものとできないものに分別します。

「リユース・リサイクルの流れ」

まず、「二次電池充放電試験装置」によって使用済み二次電池の性能評価を実施し、リユース可能かどうかを判断します。リユース可能と判断されたものについては、私たち組合で所有している太陽光発電設備の貯蔵用バッテリーとして使用しています。

リユースができないと判断したものについては、安全かつ効率の良い解体作業により、構成部品のリサイクルシステムの構築を行い、資源の有効活用に寄与していきます。

使用済みのリチウムイオン電池

リユースリサイクル 事業の経緯

2015年12月 太陽光パネルリユースリサイクルライン事業開始
東芝環境ソリューション株式会社様との共同開発開始
2016年10月 モジュール診断システム設置
※経済産業省 「平成27年度補正ものづくり・商業・サービス支援補助金に係る補助金」
2017年10月 モジュール分離システム設置
※経済産業省 「平成28年度補正革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金に係る補助金」
モジュール破砕システム設置
2018年12月 アルミフレーム分離装置設置
板ガラス製品化システム設置
※経済産業省「平成29年度補正ものづくり・商業・サービス経済力向上支援補助金に係る補助金」
2019年11月 リチウムイオン電池モジュール診断システム設置
※経済産業省 「平成30年度補正ものづくり・商業・サービス経済力向上支援補助金に係る補助金」